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IZU info 【ダイキン】エアコンの節電に取り組んでいる人は半数以下?&【LIXIL】建材・設備機器のメーカー希望小売価格の改定のお知らせ

2023.11.13

(1)【ダイキン】エアコンの節電に取り組んでいる人は半数以下?
https://drive.google.com/file/d/1dg1-arXhEcB6Mi_AW2KgEijaVmI90iDy/view?usp=sharing

■自宅で使われている暖房器具の第 1 位は「エアコン」(78.4%)
エアコン使用者の約7割が電気代を気にしてエアコンの使用控えを検討
・WHO(世界保健機関)は、寒さによる健康影響から居住者を守るための室温として18°C以上を強く勧告しています。効果的な節電に取り組みながら、我慢せずエアコンを使うことが重要です。

■エアコン暖房使用時に肌寒さを感じる人のうち、
約76%が「エアコンの設定温度」を上げている
・エアコン運転中の肌寒さには、設定温度以外にもいくつかの原因が考えられます。例えば、室内の湿度の低下で体感温度が下がることや、暖かい空気は上昇し冷たい空気は下降する性質によって発生する「温度ムラ」で、足元に冷たい空気が溜まってしまうことなどが挙げられます。加湿をしたり温度ムラを抑えたりすることは、肌寒さの軽減に役立ちます。

■約8割の人が「冬のエアコンの設定温度を 1°C下げると約10%の節電になる」
・肌寒さを感じるとエアコンの設定温度を上げたくなりますが、その前に、加湿したり温度ムラを抑えたりすることをおすすめします。洗濯物を部屋干ししたり、加湿器や加
湿機能付き空気清浄機を使ったりして加湿すると、体感温度を高められます。また、エアコンの風向を下向きにしたりサーキュレーターなどで空気を攪拌したりすると、足元に冷たい空気が溜まりづらくなります。

(2)【LIXIL】建材・設備機器のメーカー希望小売価格の改定のお知らせ
https://drive.google.com/file/d/1dlgwnpYzl-aigqfJa_Ak-4ibB_dU4vkR/view?usp=sharing

株式会社LIXILは、一部の住宅用建材・設備機器のメーカー希望小売価格を、改定することといたしました。
この数年、原材料高騰を主な原因とし、機動的な価格改定を実施してきました。しかしながら原材料や物流費などの高騰の影響は今後も先が見通せない状況が続き、もはや企業努力のみで対応することが困難な状況となっております。つきましては、このような厳しい環境の下、当社では建材・設備機器の一部のメーカー希望小売価格を改定させていただくことになりましたので、お知らせいたします

1. 実施時期:2024年4月1日受注分より

2. 主な対象商品とメーカー希望小売価格の改定内容:
下記対象の一部商品につきまして、メーカー希望小売価格を改定させていただきます。

対象商品 改定率 実施時期
トイレ   2~86%(平均8%程度)
浴室     1~240%(平均 4%程度)
タイル  13%程度
キッチン  3~5%(平均 4%程度)
洗面化粧台 5~38%(平均 8%程度)

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